Scan-Speakのスピーカ
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Updated March 31, 2001
Scan-Speak
Scan-Speakはその名の通り、スカンディナビアのスピーカ・メーカとして発展しました。本拠地はデンマークにあります。今やVifa、Peerlessと共に資本がひとつになりDanish Sound Technologyとしてスピーカ・ユニットメーカとしては世界最大規模です。
Scan-Speakブランドはその中でも最高級品にのみ利用されるユニットに冠されるものです。
Sonus Faberの最新のシステムのほとんどのユニットがこのブランドの中で作られます。
またW社のWATT5の中低音ユニット、MerlinのVSMの低音ユニット、TAG McLaren、Krell、PMC、Kharmaのハイエンドでのツィータはこのブランドから生み出されたものです。
NEW!
Scan-Speakにはカーオーディオ用に参入しています。もっとも有名なユニットはD2904-6000-00の超高級目玉ツィータです。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
私共のScan-Speakでのお奨め組み合わせ
提携商品 nOrh 9.0 by AEDIO (37万円/ステレオ・ペア>
音元出版殿のオーディオ・アクセサリ誌100号で紹介されました。天然大理石を手作りで彫り上げて性能も外観も素晴らしいスピーカ・システムにしました。
広いレンジ、広がる透明感、オーディオの楽しみはひたすら音楽に浸ることだと思い出させてくれます。
Scan-Speakのユニットの代理店であるイーディオがその世界的ネットワークを生かして提携した nOrh 社よりキャビネットOEMを受けています。
私共は単に輸入するだけでなくカスタムにも応じられる体制で販売しています。
ユニットはScan-Speakの最高峰のRevelatorシリーズのウーファ15W8530K00とツィータD2905-9900-00を搭載しています。このユニットの組み合わせで小型のキャビネットに入れてステレオ・イメージを大切にするスピーカ・システムGBL-01UT(24万円〜)も用意されています。これをメールで注文する
キット201後継機種 / 完成品 AEDIO-201-MKIII
(完成品21万円/ペア〜)
ついにイーディオがやりました!
Scan-Speakで最も売れている組み合わせ18W8545-00とD2905-9500-00をベストセラーの箱に載せて発売します。もちろんウーファは18W8546黄色いケブラーや最高級ツィータのD2905-9700-00にも付け替えられます。ユニウェーブキットで培ってきたノウハウをこのシステムに凝縮しました。
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価格も低域も高域も欲張りたい方に。18cm MTMキット(完成品22万円/ペア〜、キット
19万円/ペア〜、ネットワーク付きユニット組み合わせは12万円〜15万円)
上の音質重視のキットをユニットと低域の量中心に構成し直しました。MTMデザインにしたものです。日本ではパイオニアの商標のバーチカル・ツィンと呼ばれる、上下にウーファ、真中にツィータのものは海外ではD'Appolitoデザイン、あるいはMTM
= Midbass-Tweeter-Midbassと言います。このMTMキットはともかく低域の量が欲しい方にはぴったりです。箱を強化していただくとさらに高級なシステム(W社のACT-1とかありました)と同じ構成ですのでより質の高いシステムが作れます。標準は18W8543x2にD2905-9500がつきます。ツィータに9700、あるいは9900、ウーファも18Wシリーズの各種を使ったバリエーションもあります。箱なども含めてキットで購入し少しづつチューニングしたい方にも最適です。
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小型で最高の音質を在庫限りで復活=Global-01/GBL-01UT(完成品24万円/ペア)
これこそ音質重視、ユニウェーブの後継機種として恥ずかしくない構成のシステムです。310Hx205Wx280Dの小型の箱の中にノウハウとハイクォリティ満載。ユニットはRevelatorの15W8530K00とD2905-9900です。
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ユニット単体のデータはScan-Speakの通常のユニットはこちらからご覧になれます。例として18W8545-00のデータはこれです。